Amazonから発売されているKindleシリーズの最新版 Paperwhite シグニチャーエディションが発売されました。

今回が人生初電子書籍リーダーの購入となりましたが、その満足度をお伝えしたいと思います。
Kindleシリーズ
人気の電子書籍リーダーAmazon のKindleシリーズにはたくさん種類があります。
Type | Kindle | Kindle Paperwhite | Kindle Paperwhite シグニチャーモデル | Kindle Oasis | Kindle Paperwhite キッズモデル |
価格 | \8980から | \14980から | \19980から | \29980から | \16980から |
サイズ | 6インチ | 6.8インチ | 6.8インチ | 7インチ | 6.8インチ |
容量 | 8GB | 8GB | 32GB | 8/32GB | 8GB |
通信方法 | wi-Fi | wi-Fi | wi-Fi | wi-Fi または wi-Fi+無料4G | wi-Fi |
ワイヤレス充電対応 | 非対応 | 非対応 | 対応 | 非対応 | 非対応 |

私が購入したのは中間モデルでもある KindlePaperwhiteシグニチャーモデルです。
この11世代と言われる世代からPaperwhiteシリーズが8GBモデルと32GBモデルの二つに分かれたみたいです。
私は元々32GBモデルが欲しいと思っていたので、10世代の物を購入しようと思っていましたが、
この11世代が出たことによって販売が中止され結局購入が遅れてしまいました・・・

早く欲しかったのに2か月も待ってしまった・・・
ただ今回のシグニチャーモデルからワイヤレス充電が使えるようになったということでそこは良かったと思います。

実際に使ってみるとこんな感じでスッキリしています。
他の機器に接続しなくても充電できるのもいいですね。
KindlePaperwhiteには付属充電器は付いてなくUSBTypeCのケーブルだけついてきます。
何かしら充電機器や電源を探さなければいけません。

Kindle自体も小さいので場所を取らずカバーをつけたままでも充電できるためかなり楽チンです!
使ってみて感じたメリット・デメリット
メリット

一番のメリットを感じたのは、当たり前ですが持ち運びやすさです。

サイズ感は思っていたよりも小さく感じます。小さめの書籍やマンガと縦横比は同じくらいの感覚です。

写真は15.6インチのノートPCと比較していますが、約半分もない感じです。


厚みは参考書などと比べると一目瞭然となりますが、専用のカバーを付けていてもかなり薄いです。
ちいさなカバンにもスッキリ入り、長期旅行時などたくさん本を持つことなく、荷物を減らすことができます!
また普通の書籍より字も読みやすく、暗いところで外部の明かりが無くても読みやすいです。
デメリット

指紋が気になるところかなと思います。
かならずと言っていいほど、保護フィルムなどを取り付けることをおすすめします。

他に感じたのはカラー写真などが掲載される書籍には向いてないです。

このように画像編集ソフトの教材などを紹介した書籍では、色合いが伝わりにくいと思います。
こういった書籍は別で購入されることをおすすめします!
他にもお勧めできるところ
AmazonPrimeReading商品も読むことができる
今年発売したばかりの書籍も無料で読むことができたりするので、電子書籍を買わずとも読むこともできます。
(AmazonPrime会員にはならないといけません。)
投資家のバイブルがものすごくコンパクトに持ち運びができる。
Kindle電子書籍でも四季報は発売されているので、一番スペースを取る書籍であるこの本が簡単に持ち運べます。
2021年12月15日まではPointで半額キャッシュバックもあるそうです。
今度からはKindleで四季報の管理をしていきたいと思います。
良い企業分析の仕方があったら紹介させていただきます。

とこんな感じで簡単に紹介してみました。これからもどんどん使ってレビューしていきたいです。