紙だけじゃない!記念品・ノベルティも!印刷するならラクスル

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CMで最近耳にするようになった、印刷するならラクスルでおなじみのラクスル株式会社の事業内容を調査しました。

この記事を最後まで見ていただければラクスルの魅力がわかります。

印刷=紙のイメージが強かったですが、紙だけでなく,マスク,バッグ,Tシャツなど様々なプリント印刷ができるので、個人としても活用できそうです。

成長著しい企業かつ東証の市場変更では「プライム市場」に適合していて、プライム市場に選定されそうな優良銘柄。

まずはラクスルの事業内容と経営状況を見ていきたいと思います。

目次

事業内容

ラクスルはBtoB(Business to Business)のシェアリングプラットフォーム事業を提供しています。

従来からある伝統的な産業・ビジネスにITの技術を加えることで、価値のあるシェアリングプラットフォームを提供しています。まさにはやりのデジタルトランスフォーメーションに関連した企業なのです。

印刷・広告のシェアリングプラットフォーム ラクスル

ラクスルHPより

ラクスルと言えばこの印刷のイメージが強いです。一番有名な事業だけにラクスルで売上総利益の約74%のものぼる事業です。ラクスルを調べる前は普通の印刷をネットで請け負い自社工場で印刷する会社だと勘違いしていました。

しかし調べると、自社で印刷工場を持たず全国にある印刷会社の設備を借りて印刷することで、印刷会社もラクスルも儲けが出るWinWinの関係を築けるような事業となっていました。

印刷もただ印刷するだけではなく、依頼した企業の販促支援や、印刷物のデザイン提供・集客支援まで行えるため、ユーザーにも価値のあるプラットフォームを提供しています。

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印刷会社の隙間時間で印刷するような仕組みで、設備稼働率があがるため、お互いにWinWinな関係になります。

物流のシェアリングプラットフォーム ハコベル

ラクスルHPより

今後の物流の大きな課題でもある、効率的な輸配送を実現するべくプラットフォームがこのハコベルです。

自社で物流サービスを提供するのではなく、こういったプラットフォームを提供し、協力配送会社の物流の効率化を図っています。

このサービスの強味はユーザーである出荷業者も自社で配送車を多く持つことが無く、ハコベルを経由して輸配送業者に出荷を頼むことで出荷業務の効率化を測れます。

輸配送業者も隙間時間を活用できることができ、車両を効率よく使用することができます。

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今はやりの物流DXです。

広告のプラットフォーム ノバセル

ラクスルHPより

ラクスルの事業から独立して新規事業化された事業です。

ノバセルはテレビCMの広告効果を最大限に引き出すために、効果の可視化、最大化をするために提供しているプラットフォームです。セグメント別でみると名前のごとく今一番伸びている事業になっています。

第3Qでは第2Qに比べ約2倍の売上高と利益を上げています。
しかし4Qには少し下がるとの会社予想も出ています。

ノバセルアナリティクスというツールもあり、CM効果の可視化を行うことで顧客の広告効果を最大限に引き出しています。

ラクスルの収益構造と今後の見極め

ラクスル収益構造

ラクスル2021年7月期第3四半期 決算説明会資料より

ラクスルは売上高と売上総利益率を伸ばし売上総利益を伸ばすために各種事業KPIを決めています。

売上高を伸ばすためにユーザー数、購入回数、単価を伸ばす。売上総利益率を上げるためにサービスの付加価値を上げること、サプライヤーを含め原価低減・生産性向上を進めています。

このように売上高と売上総利益率を上げて、売上総利益の最大化を図っています。

ラクスル企業価値の構造

ラクスル2021年7月期第3四半期 決算説明会資料より

ラクスルはこのように売上総利益を拡大させることで投資を拡大し、企業価値の向上をめざしています。

スパイラルはAmazonの考えにも近いかもしれませんが、この売上総利益のKPIに今後は注目して決算を見たいです。

株価と指標

株価

みんかぶよりラクスル株価

IPO以降では一時コロナショックの影響で株価を下げたものの、株価は上がり続け現在は最高値付近を推移しています。

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業績が好調な間はどんどん株価を上げ続けていきそうです。

指標

割安性を見るPBRなどで見るとかなり割高な株価がついています。

しかしPSRで見ると6.95倍となっていて少し割高ではあるものの、今後の事業の成長性を見ると、どんどんと割安感が出てくるかもしれません。

ということで今回はラクスルの事業内容を調べてみましたが、自社で工場を持たない魅力的なビジネスモデルですが、ノバセルのように新規事業にも注力する分投資は多くなっている感じはします。

有利子負債など少し負債も多く感じますので、財務面も気にしながら、今後投資先として検討余地のある魅力的な企業だとわかりました。

ds

4Qの決算を見てからでも遅くないと思いますので、しっかり決算内容を見てみたいです。

2022年2月追記

ラクスル株価チャート(2022年2月12日)
ラクスル株価チャート(2022年2月12日)

直近の株価は米国の長期金利の上昇と共にかなり下げてきてはいます。

しかし依然として成長目標を達成していますし、業績も好調なようです。

株価は以前見たときの5200円から3860円と下げてはいます。

2022年12月に出されている2022年7月期の1Qの決算短信内容を基に今後の展望を見てみます。

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まず2022年7月期の1Qで発表された株式会社ダンボールワン子会社化に注目したいです。

ラクスルの連結での売上高は356~366億円を予想しています。

ダンボールワンは2021年の実績で売上高255.2億円とラクスルに匹敵する売り上げを出しています。

また売上高・売上総利益ともに成長率約40%かなり業績好調です。

一気にラクスルの会社規模を大きくする買収になったと思います。

ダンボールワンの事業内容はその名の通りダンボールを販売するECサイトです。

段ボールはリサイクル率も高く・シェアが拡大するにつれてコストが下がり利益率も上げることもできると思います。

ds

ダンボールワンの業績は2022年7月期の3Q以降に影響してくるとの記載もありますので3Qの業績を確認後しっかり成長性を確認したいですね!

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この記事を書いた人

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2017年から投資を開始した旅行好き初心者投資家です
2021年からWordPressでページ開設しました

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