昨年から本格的に節約を始めました。
まず初めに取り掛かったのが車を売却して、通勤方法を変更しました。
しかしその後通勤距離が4キロから9キロに延びることもあり、さらに公共交通機関ではアクセスできなかったので
思い切って電動アシスト自転車を購入して通勤しています。
電動アシスト自転車のメリット・デメリットを書いてみたいと思います。
目次
自転車通勤のメリット
まずは節約した項目を挙げてみます
自動車の売却で得たお金と1年で節約できる費用
- 自動車を売却して得たお金:560000円
- 1年間のガソリン代:5000円×12か月 = 60000円
- 車の保険代:4000円×12か月 = 48000円
- 自動車税:年間34500円
- 車検代:100000円/2年 = 50000円
- オイル交換+点検代:3000円×年2回 = 6000円
- タイヤ代:80000円 ÷ 4年 = 20000円
こんな感じでざっくり計算してみましたが、年間のランニンぐコストだけで、なんと218500円節約できます。
こうやって計算するといかに車を乗らないと節約になるかと思えますね
その代償に不便なところは?
不便なところは?
- 通勤距離が遠く時間がかかる。しかし通勤時間の差は自動車と比べて10分から15分くらい?⇒誤差の範囲
- 天候が悪いと通勤が苦痛⇒自然を感じれて生きているここちがする
- 夏の次期はカッパを切ると暑くてサウナ状態
- 妻が出かけていると車に乗れず出かけられない?近場は自転車、遠ければやめとく⇒全然苦にならない

不便に感じることもありますが、気持ちの持ちようと、慣れで今は全然つらくありません
他にもメリットはある
不随効果
- 運動不足も解消できて、定期的な運動ができる
- 通勤でほぼ止まることなく進めるためストレスフリーで通勤できる
- 無駄な交通事故を起こしにくくなる
- 駐車場を気にしなくてもいいから人気の店舗にも行ける
- 通勤しただけで達成感を味わえ自分をほめてあげたくなる
病院などはよく駐車場が混むので、そういった混むところに行ってもストレスフリーで動けるのは大きいと思います。
公共交通機関だと時間と場所の制約もありますし、自分で行きたいところに行ける自由度もいいでしょう。
電動アシスト自転車のメリット・デメリット
メリット
- 電動アシストで坂道などでもスピードが落ちない平均移動速度が速い
- 少ない力で運転できるので、少しは疲労が軽減する
- 初速が早く漕ぎ出しがスムーズで信号待ちも苦じゃない
- 重たい荷物があっても楽々進む
一度電動アシスト自転車に乗ると、普通の自転車に乗った時にはおもりを引っ張っているように思えるくらい、ペダルを漕ぐ力がいかに軽減されているかがわかります。
デメリット
- 充電が無くなると、漕ぐのがしんどい
- 導入コストがすごく高い
- 電動といってもアシストなので疲労はする
電動アシストと言えど、やはり疲労はします。慣れるまでは正直原付でも買えばよかったと思ってしまいました。
でも慣れたら原付買わなくてもよかったなと思えるようになりました。
恐らく体も体力や筋肉などがついてしっかり対応できる体になってのですね。

ということでみなさんも健康のためにも自転車通勤のハードルを下げる、電動アシスト付き自転車で通勤してみてはどうでしょう?
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