GAFAMから新興グロース株へ
私はもともとGoogleの親会社にあたる持ち株会社のAlpfabetや、Amazonに投資をしていました。
そういった大型のいわゆるGAFAM銘柄ではなくネクストGAFAMとも思えるような企業を探しています。
そしてその一つに今回のユニティソフトウェアがあります。
7月2日のモトリーフールの記事にも【米国株動向】あなたのお金を2倍に増やすかもしれない3銘柄というタイトルでユニティソフトウェアが紹介されていますので、ますます注目度ふぁ上がってきていますね!
ユニティを知ったきっかけ
ユニティを知ったきっかけはドットインストールという動画プログラミング学習サイトを使用していた時に知りました。
有料版に登録していたので全カリキュラム見てみようと思っていたところ、このユニティのソフトを勉強する動画があったので見たことがきっかけでした。
以前から会社名は聞いたことがあったのですが、実際に動画を見て作成方法などを見ていくと、結構簡単そうにモデルが作れそうだなと感じました。
基本的にはフリーソフトなので、また時間を作ってどこかで学習していくのもいいかと思っています。
しかし動作させるところはC++というがっつりプログラミング言語を使用するのでそこの知識も多少必要ですが、様々な方面で使えそうだと感じ、企業を調べ購入したという経緯があります。

日ごろ使うサービスにも優良企業はたくさんあるのだなぁ
ユニティの事業内容
ゲームなどの3Dコンテンツを作成するソフトウェアを提供しています。

書店などでもユニティのソフトを取り扱っている書籍も多くその人気が伺えます。
またゲームに限らずその使用用途は増えています。

ゲームに限らず、自動車業界や、建築業界でのモデリングや映像コンテンツの作成や、VR(仮想現実)MR(複合現実)などのコンテンツ作成にも使用できるため多くの企業がユニティを採用しています。
ユニティの直近の様子と業績

直近のユニティの株価を見てみるとかなり高値より下げていましたがなんとか下げ止まり株価が回復し始めました。
これは決算は予想よりは悪くないものの赤字続きの中、金利上昇などもあり、嫌気がされた形で売りが増えてしまったからだと思います。
私は高値から入ってしまったので、ポートフォリオの中でこの銘柄が一番大きく下げています(笑)

今後の業績予報も当分は赤字が続きそうな内容となっていますので当分は上げ下げの大きい、肝を冷やす銘柄になりそうです。
しかし事業拡大中ではありますので多少の赤字が続くことは問題がないのかと思っています。
それもしっかり売上高が伸びているがゆえに言えることではありますが。
今後は会社業績を見ながら、慎重に投資継続していきたいです。

短期的には上下に振られますが、長期目線でしっかりホールドします。


Thank you for coming to my Web Site !